風工房からのお知らせ

今年度から様々な勉強会を行っていきたいと考えていましたが、コロナ状況下となってしまい、お誘いできない日々が続いておりました。
集まっての勉強会は難しいですが、予約制の相談会を定期的に開催したいと考えております。

 

会場は風工房で行います。ご希望であればオンライン(Zoom)での対応も可能です。
まだ何も決まっていないけど。。。という状態でも大丈夫です。土地探しからお付き合いしますので、ご遠慮なくご相談下さい。

 

次回の日程

2020年11月3日(火祝) 午前の部 10:00~  午後の部 14:00~

2020年11月8日(日)  午前の部 10:00~  午後の部 14:00~

 

予約制になっております。問い合わせフォームよりご予約下さい。参加料は無料です。

 

コロナ禍でお家時間が増える中、住空間の楽しさを一緒に考えてみませんか?

 

また

実際に風工房で家を建てた人はどんな暮らしをしているのだろう。。。

数年たった住み心地はどうなんだろう。

そんなことをインタビューして行こうと思っています。

第一段として、杉並区T邸の記事が出来上がりましたので、ぜひご一読下さい。

インタビュアーは西荻案内所の奥秋さん。

設計者とは異なる目線での写真や記事で紹介してくれています。

今後も様々な方へインタビューをして記事にしていきたいと考えていますので、お楽しみに!

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風工房の家001 育む家、7年目。 杉並区のお宅を訪ねたのはちょうど長い梅雨が開けたばかりのとても暑い日で、汗を拭いながらお邪魔しました。 アオダモの柔らかな緑の陰をくぐって玄関を入ると、左官の壁の落ち着いた色と適度な暗さが心地よく、すっと涼しい体感と静かさに包まれます。 夫婦と子二人(中学1年の兄と小学2年の妹)のT家が、この家に暮らして7年。 家族はこの春以来、新型コロナ禍の影響で家で過ごす時間がこれまでになく多かったといいます。父は3月末からリモートワークに切り替わり、子どもたちは休校により在宅学習となった日々。 「ダイニングテーブルで仕事をしていましたよ。3食ごはんを一緒に食べて。こんなに長い時間一緒にいるのはなかなか今までにないことでしたね。」 (cp1) 2階は大きな一つの部屋が、キッチン・ダイニングの空間と、学習机や遊び道具のある空間にゆるやかに分かれている。中央部の柱と梁は、ロフトにもなっている。天井は屋根の形に高く開放感あり。天窓からの光も明るい。ロフト空間は家族のライフステージや気分で使い方の変更が時々されるお楽しみ空間
みんなの場所、 それぞれの場所 T家のリビング・ダイニング・キッチンは、二階のワンフロアに子どもたちの学習机や遊び道具の置かれた空間とひとつながりに配置され、梁の構造を利用したロフトが、くつろぎの場所と活動の場所をゆるやかに分けています。 ロフトから柱に沿って結び目を作ったロープは妹の遊び道具です。あっという間にするするとロープを登り、ロフトにあがってまた、梁を伝って懸垂横移動してみせてくれました。「バレリーナになりたい!」という彼女は、ステイホーム期間中、リビングでオンラインのバレエレッスンを受けていたそうです。 延べ床面積は100平米ですが、細かい仕切り壁や廊下をもうけない大きな「箱」をフレキシブルに使い分けるつくりだからこそ、こんなアクティビティも可能で、ぐんぐんと心身が伸びていく盛りの子どもたちの発達を助けています。 (cp2) 通し柱のロープは住み始めてからすぐにつけたという。
ロフト上はあるときは子どもたちのレゴ遊び空間、また訪れた時には、母の発案によりプロジェクターが設置され、スクリーンがわりにシーツを張ったミニシアターとして活用されていました。 ロフト下のソファは父お気に入りのくつろぎの場所だそうです。 仕切りのないフロアにいて家族の気配を感じながらも、それぞれの時間を楽しむための居場所がきちんとあり、のびのびと過ごしている様子。 すみずみの空間までいきいきとした気が満ちて、暮らし・遊び・学び・くつろぎ・楽しみのためによく使いこまれているのが清々しいお家です。子どもたちの成長や家族それぞれの興味にあわせてまたどんどんその使われ方は変化していくのでしょう。 どんなきっかけで風工房に? 「以前はマンション住まいでしたが、音の苦情があって、一軒家に住もうと。2年がかりで建売住宅をたくさん見ましたが、次第にどれも同じように見えてきたんです。」 と母。 「実家はメーカーで建てたのですが、家族に化学物質アレルギーが出てしまったので、作るなら[健康住宅]にしたいという思いがありました。いろいろ調べていくうちに風工房を知り、見学会でいくつかお家を見せてもらって。もうここだ! と。感覚的にしっくり来たというか、雰囲気やあたたかみ、見るだけで他のお家とはちがうのが分かりました。」 (cp3〜5) バレエのレッスンバーと鏡をロフトから見下ろす。 ロフトの下の一枚の小さな仕切壁が空間のアクセントに。 壁に向かって集中の時間。
お話を聞いていると、最初はいろいろな情報を積み重ねて、吟味して「家を選ぶ」賢い消費者の姿勢であったのが、自分自身の感性を信じて「家をつくる」チームの一員という意識にシフトしていったようです。だからこそ、建ち上がったこの家をすみずみまで創造的によく使い、住みこなしていらっしゃるのでしょう。 (cp6〜8) 階段の手すりは松岡信夫氏作のロートアイアン(鍛鉄)。 1階の寝室には今はゆとりあり。 将来的には仕切り家具で分けて娘の部屋ができる予定。 1階のトイレ・洗面所・バスルームは最小限の仕切りですっきりと配置されている。子どもたちの成長にあわせて適宜、布カーテンをつける予定。
「Tさんとは土地探しからのお付き合いです。お互いを知り合う中で信頼関係が育まれ、いい家づくりとなったと思います。家づくりは一方的な関係では成り立ちません。つくり手も含めて、住み手、設計者が協働して初めて成り立つものなのです。そういった意味でみんなでつくる家づくりなのです」と設計者。 (cp9) あえて梁に残した「抜いちゃいけない栓(=車知栓)」。家は先人たちの知恵と技術の結晶だということを、静かに物語っている。
身に添う自然素材のオーダーメイドシャツのように、家と家族がしっくりと調和してよく使いこまれているT邸。家を彩る株立ちの木々が若々しくさわやかで、まさにこのご家族のようでした。 (cp10) 入口のアオダモは時間をかけてじっくりと成長する樹木。 軽やかな樹形が美しい。

新川のいえ完成見学会を下記日程で行います。

2020年3月1日(日) 午後から
交通:JR中央・総武線、京王井の頭線「吉祥寺駅」よりバス15分

見学をご希望の方はお問い合わせフォーム又は電話にてご連絡下さい。

詳しいご案内をお送りいたします。

14時半からは新川のいえを例に住宅設計についてお話したいと考えています。

是非ご参加ください。

過去の見学会の様子はこちら

東村山のいえ完成見学会を下記日程で行います。

2019年12月15日(日) 午後から
交通:西武新宿線・西武国分寺線「東村山駅」より徒歩10分

見学をご希望の方はお問い合わせフォーム又は電話にてご連絡下さい。

詳しいご案内をお送りいたします。

14時半からは東村山のいえを例に小さい家ならではの住宅設計についてお話したいと考えています。

是非ご参加ください。

過去の見学会の様子はこちら

風工房の家には欠かせない、手すりや門扉などのロートアイアンの数々。
アインズ松岡さんの作品です。

その松岡さんの作品展が、西荻窪のギャラリー「壽庵」にて下記日程で行われます。

日時: 2019年3月16日~24日 11:00~18:00
会場: ギャラリー壽庵  東京都杉並区西荻北4-5-22 http://www.iseyajuan.com/
tel 03-3399-3755

会期中は風工房でも松岡さんの作品を展示いたします。
ギャラリー壽庵からは徒歩10分程ですので、ぜひこの機会にお立ち寄りください。


グループホームもみの木羽生完成見学会を下記日程で行います。

2019年3月10日(日) 午後から

見学をご希望の方はお問い合わせフォーム又は電話にてご連絡下さい。

詳しいご案内をお送りいたします。

見学会では14時半頃から座談会を行います。

建て主さんからこの家にまつわるお話を伺ったり、作り手から家づくりのお話をさせて頂きます。

今回は一般の家ではなく、グループホームの見学会になります。

色々な人の想いが沢山詰まったグループホームです。ご覧いただけると幸いです。

9月30日の溝の口のいえの完成見学会ですが、台風の接近が予想されているため、午前11時からオープンします。終了時間は変更ありません。

お越しの際は、天候や公共交通機関の情報にご注意の上、ご無理なさらないようにお願い申し上げます。

溝の口のいえ完成見学会を下記日程で行います。

2018年9月30日(日) 午後から

見学をご希望の方はお問い合わせフォーム又は電話にてご連絡下さい。

詳しいご案内をお送りいたします。

見学会では14時半頃から座談会を行います。

建て主さんからこの家にまつわるお話を伺ったり、作り手から家づくりのお話をさせて頂きます。

〈前回の写真〉

毎回昔の建て主さんも遊びにいらしてくれるので、風工房の家の住み心地や、こうすれば良かった話等率直な話も伺えます。

前回の様子はこちらから

是非お気軽にご参加ください。

2018年3月25日に八王子の家完成見学会を行いました。

 

風工房の見学会では、自由にご見学頂いた後、座談会を行っています。

座談会では、住み手である建て主さんに、家づくりの感想を伺ったり、作り手の工務店や職人さんからは、この家がどんな素材で、どんな技術で、どんな想いで建てられたかを話てもらったり、設計側からこの家の設計テーマや見どころ等をお話しています。

 

今回は、まず建て主さんご家族からご感想を伺いました。お子さんからも感想を話してもらい、子供の目からみた素直な感想に皆驚き、嬉しい気持ちになりました。


 

作り手からは、工務店であり材木店でもある浜中さんからこの家の木材に関してや、作り方に関して話をしてもらいました。

設計からはこの家の見どころとして、構造部分の木組みの特徴的な部分を少し詳細に説明しました。

 

左官の渡辺さんからは、室内で石膏を4t強、水を2t使ったというお話や、調湿効果が非常に高い為、外気と内気の湿度の差で風を呼び込み、すでに風の通りが良い家だが更に快適に過ごせるという話をしていただきました。


又、見学会にはいつも昔の建て主さんが遊びに来てくれるのですが、今回も沢山いらしてくれました。

その一人の方の言葉です。

「我が家が出来て10年になるが、この10年で変わったことは、訪れて来てくれる人が格段に増えた事。皆家が気に入って遊びに来てくれるようだ。」

 

住んでる方に長く喜んで頂ける事が作り手の何よりの喜びです。

 

ざっくばらんに色々なお話をしています。

ご興味がある方はお気軽にご参加ください♪

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見学会やイベントのご案内を希望される方は
こちらのお問い合わせからメールアドレスの登録をお願いします。

 

 

 

八王子の家完成見学会を下記日程で行います。

2018年3月25日(日) 午後から

見学をご希望の方はお問い合わせフォーム又は電話にてご連絡下さい。

詳しいご案内をお送りいたします。

風工房の見学会は設計者だけではなく、建て主さん、職方、そして昔の建て主さんが参加してくれるのが特徴です。


 

完成した家をご覧頂くのは勿論ですが、様々な視点からの話もお楽しみ下さい。